Rory Gallagher - Tasteテレキャスターによるスライド・ギター演奏の最高峰のひとつであろうこの演奏。ロリー・ギャラガーのカリスマ性が光ります。めちゃくちゃかっこいいです。Tasteは約5年間の短い活動の中で、ドラム、ベースのメンバー交代があったり、結局はその代わったベース、ドラムとロリーの意見が合わずに解散することになったりと、バンドとしてはうまくはいってなかったみたいですね。もちろんその間にも人気は高まり、この動画の舞台でも大声援を浴びました。しかしもうバンドは崩壊寸前だったようですね〜。その伝説のステージと言えるワイト島でのライブの一部です。ロリーの才能が溢れ出ていますよね!このテレキャスのフロントピックアップの音色、たまらないですね〜。Fender T...2015.11.26 13:31Fender
2007 Fender Stratocaster Eric Clapton Signatureエリック・クラプトンのシグネチャーモデル!ブラックのストラトキャスターって、フラットな視点で見ると結構普通ですよね。(誤解しないでください…)しかし、あのBlackieにはかなりの風格を感じます。それは長年愛情を持って弾き込まれ、指板は汚れ、ボディは傷つき、音に温かみが加わり、あの雰囲気に仕上がるんでしょうね。このギターにはまだまだ音の硬さを感じますし、ピカピカのボディはやはり雰囲気に欠けるように感じます。ガンガン弾き込んで汚していきたい、そんなギターだと感じます!9.5 インチとストラトにしては太いのネックになっており、演奏性は良さそうです!2015.11.13 12:12Fender
Tom Morello - Rage Against The Machineトム・モレロらしさが存分に楽しめる一曲「Testify」。つまりはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンらしさも抜群で、これぞレイジ!って感じのグルーヴ感。トム・モレロの演奏はほんと聞いててワクワクしますよね〜。フェイザーエフェクターですかね?冒頭から嵐の吹き荒れるような臨場感のあるサウンド。リフもベース音とのユニゾンで素敵。間奏はどんな演奏を見せるかと思いきや、2:40辺りからなんとシールドケーブルをギターから引っこ抜き、手のひらに当てる。なんだ?と思うとそのまま手のひらに当てたり離したりして「DJのスクラッチ音」のような演奏を見せる!これもギターソロと呼んでいいのか?(笑)いやぁ、本当に創造力豊かなギタリストです。ギターでパトカーの...2015.11.11 12:32Fender
1961 Fender Stratocaster Olympic Whiteオリジナルを多くキープした、かなり状態のいい1961年製ストラトキャスター。ボディの塗装のみリフィニッシュされているようです。「グリーンガード」と呼ばれるセルロイド製のピックガードやクレイドットと呼ばれるポジションマークも特徴です。1962年までは「スラブ・ローズウッド」と呼ばれる指板がディテールの一つですが、もちろんこのストラトもそうです。1963年からは「ラウンド・ローズウッド」と呼ばれる指板に変わります。スラブ・ローズウッド指板はメイプルネックとの接着面が平らになっており、トラスロッドと接着面が被っています。ラウンド・ローズウッド指板は接着面が丸く、トラスロッドに被りません。これには大きなメリットが2つあり、「経年変化による木...2015.10.27 13:00Fender
Eric Clapton - Cocaine文句無しにかっこいい名曲・コカインですが、実はカバー曲なんですね。原曲はJJ CALEが歌っております。JJ CALEの渋い歌い方とクラプトンの圧倒的なカバー力を聴き比べると面白いです。どちらも好きですね〜。耳に残るフレーズが「She don't lie, Cocaine」であり、この曲は一見コカイン奨励の歌に聴こえます。しかし、クラプトン自身が過去にドラッグで痛い目にあっており、実は皮肉たっぷりにこの曲を歌っているのです。年々魅力が増すクラプトンの歌声とギターサウンド。ギターサウンドでここまで人々を惹き付けられる人はなかなかいませんよねぇ。Fender Stratocaster2015.10.24 23:01Fender
ROLAND GK ピックアップ搭載ギター GC-1 GK-READY STRATOCASTERFenderとRolandのコラボギターですね。GC-1 GK-Ready Stratocasterは、Fenderのストラトキャスターにディバイデッドピックアップ(ギターシンセサイザー専用)を増設したモデルです。通常のピックアップからの出力に加えて、ボディ側部にGK出力用端子が設置されています。Roland GR-55と組み合わせた試奏の様子を見ることができます。Jazz Trioではギターの音とリズムに合わせて、ベース音とドラム音が出力されています。それからロックオルガン、テナーサックス、ピアノ、さらには12弦ギターと、一本のギターから奏でられているとは到底思えない、かなり豊かな表現力を持っています!見ていてかなり面白い!もっと...2015.10.12 11:56Fender
Joe Perry - AerosmithWalk This Way!かなりクールな曲ですよね!歌詞は結構おかしな内容みたいですが(笑)ジョー・ペリーといえばレスポールを始めとしたギブソンのギターを主に使用しているイメージですが、このライブではフェンダーストラトキャスターを弾いていますね。でもやっぱり名ギタリストと呼ばれる人たちは使用ギターによらない「自分の音」を持っていますよね〜いつもと違うギターを弾いていても音に全く違和感が無いです。エアロスミスのパワーは未だに健在ですね。80000人の観客が入っているそうですが、みんなで合唱する「Walk This Way〜!!」の迫力もすごいです。こんなライブできたらたまらないだろうなぁ。Fender Stratocaster2015.10.07 13:44Fender
1957 Fender Stratocaster - Richard Gere Guitar Collection1957年製のクールなストラトキャスターですが、リチャード・ギア・ギターコレクションって恐らくあの俳優のリチャード・ギアですよね?こんな素晴らしいヴィンテージギターを持っていたんですね!この調子だと他にも何本かヴィンテージ・ギターを所有していてもおかしくないですね。1957年頃からはピックアップカバーやコントロールノブなどのホワイトパーツがホワイトベークライト製からナイロン製に変更され始めたため、この動画のギターのように経年変化で黄変しているのが一般的です。個人的にこの歴史を感じる黄変は好きですね〜。塗装に剥げ具合もかなり弾き込まれた雰囲気で素晴らしいオーラです。よく乾いた音色も素敵です!フロントピックアップの音がかなり好み!2015.10.05 13:10Fender
Fender Custom Shop Eric Clapton "Brownie" Tributeエリック・クラプトンの所有したギターで最も有名なものは「ブラッキー」であることに異論はないだろう。クラプトンがそのブラッキーよりも以前に手にしていたストラトキャスターがこの「ブラウニー」である。アルバム「いとしのレイラ」で使用されていたと知られている。1956年製でシリアルナンバーは12073。1967年に購入した時の金額は400ドル。1999年、チャリティのためにオークションに出品された時の落札額はなんと497,500ドル…!クラプトンに所有され、ブラウニーにとってこの上ない幸せだっただろう。そんなブラウニーをフェンダーカスタムショップが再現・限定生産し、クラプトンに試奏してもらった時の動画だ!クラプトンも「Very nice!」...2015.09.12 12:55Fender
「California」にまつわる名曲ベストテン!「California」に関係のある名曲、あなたは何を思い浮かびましたか?ロックミュージックに限らずいろんな名曲がありますね!そんな数々の名曲の中からWatchMojo.comがトップテンを選出しました!色んなジャンルから選ばれる中、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやレッド・ツェッペリンなどのあの名曲が中盤で選出!個人的には「California Uber Alles」が好きなのですが、なんとランク外!果たして1位はどの曲となるのか…ランキングは動画下↓↓2015.09.03 11:46OthersGretschGibsonFender
【衝撃】ギターの塗装を剥がすとサウンドに変化は!?「塗装は出来る限り薄いほうがボディの鳴りが良くいいサウンドになる」そんなことをよく耳にする。ならば実際に塗装を全て剥がして確かめてみよう!そんな何とも勿体ない、しかし大変ありがたい試みをデジマートさんが実践してくれました。実験に用いられたギターはサンバーストのストラトタイプ(メーカー不明)。塗装を剥がす前の重量は3.72 kg。そのサウンドは0:50 ~。音はそんなに悪いわけではないが、これから塗装が剥がされる…!アイロンで温め、ボディの裏側から大胆に塗装を剥いでいく、、、そして表面も、、、時間の都合上、ボディ側面部分の塗装は残ってしまったものの、ほぼ全ての塗装が剥がされ、ナチュラルな木目があらわになった。パーツを組み上げ重量をチェ...2015.08.31 13:22OthersFender
2012 Fender Custom Shop 1956 Stratocasterカスタムショップ製のヘビーレリックのストラト。フェンダーカスタムショップ製のギターは見た目も音も本当に素晴らしい出来だと思います。私には正直見分けが付かないレベルかもしれません(汗)モデルとなっている1956年製ストラトは、ボディ材の転換期にあり、前期まではアッシュ材、中期ごろからアルダー材が使われるようになりました。ボディのコンターも大きくなり始めた時期だそうです。動画のストラトは、音色が甘めなのを聴くとアルダー材でしょうか。レリック加工の雰囲気も良く素晴らしいギターだと思います。2015.08.25 13:32Fender