文句無しにかっこいい名曲・コカインですが、実はカバー曲なんですね。原曲はJJ CALEが歌っております。JJ CALEの渋い歌い方とクラプトンの圧倒的なカバー力を聴き比べると面白いです。どちらも好きですね〜。
耳に残るフレーズが「She don't lie, Cocaine」であり、この曲は一見コカイン奨励の歌に聴こえます。しかし、クラプトン自身が過去にドラッグで痛い目にあっており、実は皮肉たっぷりにこの曲を歌っているのです。
年々魅力が増すクラプトンの歌声とギターサウンド。ギターサウンドでここまで人々を惹き付けられる人はなかなかいませんよねぇ。
Fender Stratocaster
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