現行品のグレッチは2003年にフェンダーの傘下に入った後から非常に品質が上がり,評価も上がってきました!
1990年代のグレッチはボディの形状やヘッドの形状,トップ材の厚さなどのディテールのヴィンテージ品との違いから,マニアからはかなり不評でした.
フェンダー傘下になったグレッチの中でも特にこの6120−1959LTVは,歴代の6120の中でも最も高値のつく1959年製を忠実に再現し,その完成度はとても見事なものです.
TV-JONESのフィルタートロンピックアップも,1950年台後半のフィルタートロンピックアップを忠実に再現し,高く評価されています.
当たり外れの大きいヴィンテージ品を買うより,質の良い現行品を買い,自分の手で弾き慣らしていく方がいいかもしれませんね!
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