Black Dog、非常にかっこいいですね。
今となってはレスポールといえばジミー・ペイジ!となるほど彼のトレードマークとなっているが、元々はフェンダー・テレキャスターを使用していたのは有名な話。ジミー・ペイジがレスポールを使い始めたのは「テレキャスターのリアピックアップと音が似ている」からだそうだ。
ネックを薄く削りコイルタップを搭載するなど、歴代のレスポールには積極的に手が加えられ、あのペイジサウンドが出来上がる。レスポールを低い位置で持って弾くスタイルも彼が確立したといっていいでしょう。
彼がロック史に与えた影響は多大で、世界3大ギタリストと呼ばれるのは誰もが納得でしょう。
しかし、この時期はまだ1959年製レスポールが作られてから20年も経っていなかったと考えると何とも不思議な感覚ですね〜
Black Dog - Led Zeppelin
1959 Gibson Les Paul Standard
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